木下優樹菜 夫・藤本敏史との仲をこじらせた「チョコミント事件」明かす

[ 2019年10月9日 17:31 ]

AbemaTV「こじらせ森の美女」の収録に臨んだ鈴木紗理奈、木下優樹菜、ゆりやんレトリィバァ(左)から
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 タレントの木下優樹菜(31)が9日、都内でAbemaTV「こじらせ森の美女」(11月2日スタート、木曜後11・00)の収録に臨んだ。

 番組は、美人なのに様々な「こじらせ」によって恋愛がうまくいかない女性5人を「こじらせ森」から救う男性が現れ、本当の恋を実らせるかどうかを追う恋愛リアリティーショー。この日は女優の鈴木紗理奈(42)をゲストに迎え、お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァ(28)とVTRで男女の進展具合を見守りながら放談を繰り広げた。

 自分はどのタイプの女性か?と問われ、鈴木が「夢見がち妄想美女」、ゆりやんが「束縛美女」と答えたのに対して、木下は「元カレ依存美女」を選択。夫でFUJIWARAの藤本敏史(48)が「元カレを全部知っているっていうのもあって。私にアドバイスくれる元カレもいるんですよ」と明かした。

 さらに木下は、鈴木の選択を横目に「私にも『夢見がち妄想美女』な頃もあったんですよ。でも、夢に見て、白馬に乗っかって現れたのが”アレ”ですから」と話すと場内は大爆笑。「白馬に乗っかって、モヤがかかかって見えなかったから」と続け、最後は「顔面は関係なく」と自身に言い聞かせた。

 夫婦間で過去最大の「こじらせ」事件も紹介。大好きなミントチョコを食べているときに藤本が「よう、そんな歯磨き粉みたいな味のを食えるな」と言ってきた。木下は「人が食べているミントチョコに、何が歯磨き粉だ!」と怒り、「そこから8時間、口(を)聞きませんでした」と告白した。
 

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2019年10月9日のニュース