桂文珍 五輪イヤーに国立劇場で20日間独演会「おしゃべりのアスリートとして楽しさを」

[ 2019年9月9日 16:53 ]

「芸歴50周年 国立劇場20日間独演会」の記者会見に出席した落語家・桂文珍(撮影=滝本 雄大)
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 落語家の桂文珍(70)が9日、「芸歴50周年 国立劇場20日間独演会」の記者会見を都内で開催。会場を笑わせながらネタや豪華ゲストについてアピールした。

 文珍は1969年10月に3代目桂小文枝(5代目桂文枝)に入門してから、芸歴50周年。それを記念して、2020年2月28日~3月8日、3月15日~24日の20日間、国立劇場で独演会を行う。同劇場で1人の落語が20日間の独演会を行うのは史上初。会見冒頭で、文珍は「国立劇場で10年前に10日間やらせていただいて、大変楽しかった」と振り返り「この度は20日間ほど貸していただけないかと夢のようなことを思っていた。それが可能になりまして、喜んでおります」と感謝した。

 開催されるのは“東京五輪イヤー”となる2020年。「おしゃべりのアスリートとして話芸を楽しんでいただきたい。落語の面白さ、楽しさを皆さんと共有したい」と意気込んだ。また、今回は兄弟子である桂文枝(76)や落語芸術協会の会長・春風亭昇太(59)など総勢20人の豪華ゲストも出演する。「20人の仲間に彩りを添えていただく。この人たちを押さえるのは大変でございました」と述べ「“コネ”です。1年以上前から、それぞれ、皆さんにお願いをしました」と笑いながら説明した。

 全40演目に及ぶネタを披露する。時事ネタも組み込みながら「それぞれゲストによってネタをチョイスさせていただきました」とコメント。所属事務所が吉本興業であることから、今夏の一連の騒動についてのネタがあるかと記者から質問されると「『スマホでイタコ』という話の中には入れてある。アプリで反社の人に会うと警報が鳴るという(題材)。誰も傷つかないように気を遣っています」と会場を笑わせた。

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