「なつぞら」異例の天陽くん献花台設置!十勝ロケのセット“アトリエ”に、真鍋庭園は普段と違う賑わい

[ 2019年9月4日 19:15 ]

北海道帯広市の真鍋庭園内に設置されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」のキャラクター・山田天陽の献花台
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 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)で、俳優の吉沢亮(25)が好演した人気キャラクターで、今月3日放送の第134話で36年の短い生涯に幕を閉じた画家・山田天陽を悼む献花台が4日、北海道帯広市の真鍋庭園内に設置された。朝ドラの登場人物の献花台が設置されるのは異例の事態。“天陽ロス”がインターネット上のみならず、ドラマの舞台となった十勝に“リアルに”影響した。

 十勝ロケで使われた天陽の家と馬小屋(アトリエ)のセットが、今年7月20日から同園内無料スペースで公開中。天陽が天国に旅立った3日のオンエア後、花を手向けるファンが自然発生。園主の眞鍋憲太郎氏は「お花が濡れないように」と4日から献花台を設置した。初日の真鍋庭園は普段の平日と賑わいが違ったといい、約60人のファンが献花に訪れた。

 真鍋庭園苗場所有の土地が無償提供され、セットを建ててロケを実施。これを帯広観光コンベンション協会が譲り受け、一般公開に至った。12月1日まで見学可能。

 美術の才能があるものの、貧しさのため進学しないで農業を手伝った天陽。農作業の合間にべニヤ板に描く絵は繊細にして大胆、躍動感あふれる馬の絵が得意。アニメーターが夢のヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)の“初恋の人”で、絵心を教え、彼女の生涯に大きな影響を与えた。なつの上京後は青年団の演劇の手伝いをしていた農家の娘・靖枝(大原櫻子)と出会い、結婚。2児の父となる。“国宝級イケメン”と呼ばれる吉沢が好演。8月24日、次週予告に1秒映っただけで「天陽くん」がツイッターのトレンドに入るなど、今作きっての人気キャラクターとなった。

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