ジャニー喜多川さんお別れの会 近藤真彦の弔辞全文

[ 2019年9月4日 14:00 ]

東京ドームで行われたジャニー喜多川さんのお別れの会で設けられた祭壇
Photo By 提供写真

 「たのきんトリオ」「SMAP」「嵐」などを送り出し、男性アイドルブームをけん引したジャニーズ事務所のジャニー喜多川(本名喜多川擴=きたがわ・ひろむ)社長(享年87)の「お別れの会」が4日、東京ドームで執り行われた。会は2部に分かれ、午前11時からの「関係者の部」では近藤真彦(55)が所属事務所を代表して弔辞を読んだ。弔辞の全文は以下の通り。

 本日はジャニーさんのお別れ会に、たくさんのみなさま、ご列席ありがとうこざいます。あいさつに先立ちまして、たくさんの諸先輩、そしてジャニーズ事務所を卒業した、たくさんの諸先輩の中、私のあいさつをどうぞお許し願います。

 令和元年7月、私たちの愛するジャニーさんは亡くなりました。自宅で倒れたという一報を聞き、僕は病院に駆けつけました。その時、担当医からは、かなり厳しい状態だという報告を受けました。しかし、その日から3週間、ジャニーさんは貴重な時間を僕たちに与えてくれました。

 病室では後輩たちが、会ったこともない先輩と、先輩たちも会ったことのない後輩と、ベッドで横たわっているジャニーさんを囲んで回復を願いつつ、時には思い出話、時には仕事の話、そしてタレント全員で千羽鶴も折りました。

 この3週間の間、ジャニーズ事務所の社員、タレント一人一人の心の中でジャニーさんとのお別れを覚悟する時間にもなりました。

 ジャニーさん、ジャニーさんの大好きな野球、球場です。東京ドームです。まさか自分のお別れ会をやるとは思っていなかったでしょうね。今日はたくさんの方々にお見送りしていただいてください。

 みなさまにおかれましてはジャニーさんが元気だった頃のように、これからもご鞭撻のほど、お願いいたします。最後になりますが本日はジャニーさんらしくSHOW MUST GO ON! 笑顔でジャニーさんを送ってあげてください。

 ありがとうございました。

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