狩野英孝 カズレーザーとの格差にがく然 新元号で「すげえ文句言われてる感じ」

[ 2019年6月2日 12:24 ]

お笑い芸人の狩野英孝
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 お笑いタレントの狩野英孝(37)が、新元号決定の際に目の当たりにした、「メイプル超合金」カズレーザー(34)との格差について明かした。

 5月30日放送のフジテレビ「VS嵐」(木曜後7・00)で「恥ずかしかったこと」をお題にトークが進む中、狩野が、令和に決まった新元号の他の候補について言及。自身の名前と同じ発音の「英弘」もその一つだったとし「(発表後の)1週間、いろんなワイドショーでMCたちが『英弘だったら狩野を思い出すからいやだよ』って。何もしてないのにすげえ文句言われてる感じが超いやだった」と振り返った。

 一方、カズレーザーは本名の和令(かずのり)が令和と逆だったことが話題となったことから、狩野は「ネットニュースで『持ってるカズレーザーと持ってない狩野英孝』って。何もしてないのに言われて…」。その比較を愚痴り、共演者から「かわいそうに」と慰められた。

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2019年6月2日のニュース