土田晃之「あそこに我が子がいたとしても、多分体動かない…」 川崎殺傷事件でやり場のない怒り

[ 2019年6月2日 20:42 ]

お笑い芸人の土田晃之
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 お笑い芸人の土田晃之(46)が2日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜後0・00)に出演。5月28日、川崎市多摩区でスクールバスを待っていた私立カリタス小の児童ら19人が殺傷された事件について言及した。

 この事件の話になると、土田は「子供がいる身としては、しかも亡くなったお子さんが小学校6年生で、ウチも小6の同じ年の子供がいるんでね。そう考えると怒りで…」と、同年代の子供を持つ親としてやるせない気持ちを吐露した。

 土田は、事件当時の状況をシミュレーション。「あそこに我が子がいたとして、もし自分が現場にいても、多分体動かないんじゃないかと思って。十何秒か20秒くらいでね、起きてる事件だから。『えっ』って思ってるうちにだし、あんな刃渡り長い包丁2本持ってる時点で助けることできるだろうかって思って」と、現実的に犯人を止めることは難しいと感じていた。

 “どうしたらこのような事件を防げるか”といったところに考えを巡らせるも「警備の人を増やしたところで、包丁を持ってる人が殺意を持ってきたら、多分止められないだろうし」と想定。「だからといって、こちらが武器持って歩けって言うのもおかしな話で、銃社会みたいになるのもおかしな話だから」と、急激に社会そのものを変えるようなやり方も意味がないとしていた。

 さらに土田は同日午後に発生した、さいたま市見沼区の刃物男が暴れた件(男は警告後、警察官に打たれ死亡)にも言及。土田にとっては「まさに地元の地元(実家)」で「ケイドロ(警察と泥棒)やってた場所」であったという。自身の身近な場所で起こった事件に、「あんなところでそんなことあんの?」と、土田はショックを隠しきれずにいた。

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