岡村孝子 一時外泊の許可得て帰宅 出席予定だった植樹祭TVで見て「励まされました」

[ 2019年6月2日 22:31 ]

岡村孝子
Photo By 提供写真

 4月22日に急性白血病を公表し、闘病しているシンガー・ソングライターの岡村孝子(57)が2日、自身のインスタグラムを更新。1日から一時外泊の許可が下りたため、自宅に帰っていたことを明かした。

 岡村は「第70回全国植樹祭あいち2019」の大会イメージソングを手掛けており、記念式典への出席が予定されていた。しかし、闘病生活に入ったため出席は見送り、この日も「植樹祭の関係のみなさまには、大変ご迷惑おかけして、本当に申し訳ありません」と謝罪。「今朝TVの前で家族と共に全国植樹祭を観ました。うるうる その場にいたかったなぁ」とつづった。

 また、会場から届けられたという「岡村孝子さん 一日も早いご快癒をお祈りしています!」というボードを背とともに出演者が集合した写真も掲載「涙色の空もありますが、とても心があたたかくなり、励まされました」と前向きな言葉をつづった。

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