武井壮 金メダルリレー侍予想「どの走順になっても、勝てる可能性が見える」

[ 2019年5月20日 19:00 ]

MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」に出演の(左から)小杉竜一、伊東浩司氏、塚原直貴氏、武井壮
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 MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)の22日放送はMC・武井壮(45)の希望で「陸上競技」がテーマ。MC・小杉竜一(45)と、ゲストに陸上100メートル前日本記録保持者・伊東浩司氏(49)、08年北京五輪・陸上4×100メートル銀メダリストの塚原直貴氏(34)を迎えて熱いトークを展開する。

 陸上短距離界を代表して、伊東氏、塚原氏それぞれが思うリレーメンバーを発表する中、武井は「ぶっちゃけ、今の日本は誰がどの走順になっても、勝てる可能性が見えるんですよ」と言い、独自にメンバーを選出。第1走にサニブラウン・ハキーム(20)、第2走に山縣亮太(26)、第3走に小池祐貴(24)、アンカーに桐生祥秀(23)という布陣を発表した。武井は「もし、これがバッチリつながったら、金メダルはほぼ確定じゃないかなと思う」と語った。

 先日開催された「世界リレー」では、第3走・小池から第4走・桐生の間でまさかのバトンミスが起き、失格となったが、それも「小池くんは今、抜群に速い。そういう意味でのバトンミス」と武井が解説。「バトンパスの慣れがでてきたら、日本は倒すのが相当難しいチームになるんじゃないかなと思います」と話した。

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2019年5月20日のニュース