文珍 南光、鶴瓶と落語会 古希迎え「ジュリーと同い年」

[ 2018年12月17日 23:12 ]

落語会「夢の三競演」に出演した(左から)笑福亭鶴瓶、桂文珍、桂南光(撮影・大西二士男氏)
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 落語家の桂文珍(70)が17日、大阪市内で桂南光(67)笑福亭鶴瓶(66)との大御所3人で14年続ける落語会「夢の三競演」に出演した。今月10日の誕生日に古希を迎えた文珍は演目「持参金」口演前のマクラで「自分では(70歳に)ならないと思っていた」と真情を明かすと、「ジュリー(沢田研二)と同い年です」とやって笑いを誘った。

 さらに高齢者の運転免許の自主返納を取り上げ、「そのうち自動運転で(自ら運転しなくても)どこへでも行けるようになると思うので免許証を返さないようにしている」と“古希の誓い”を明かした。日本漢字能力検定協会が12日、京都・清水寺で発表した「今年の漢字」は「災」だった。「最初書き始めたときは“笑”かと思った。災い転じて福となす年にしたい」と2019年を展望して締めた。

 南光は鶴瓶の師匠・六代目笑福亭松鶴の生誕100年を記念して9月に実施した「六代目笑福亭松鶴生誕百年祭」を回想。松鶴には、一門が違うのに「高津の富」などの稽古をつけてもらった記憶を語り、「とってもかわいがっていただいた」。さらにはその稽古中、弟子の鶴瓶がやってきたのに「稽古をやめようとおっしゃって」と暴露し、稽古を付けてもらったことがないという鶴瓶をうらやましがらせた。南光は師匠・故桂枝雀さんが松鶴から教わったという十八番「胴斬り」を披露した。

 「徂徠豆腐」を口演した鶴瓶は、前夜参加したという母校の同窓会を取り上げた。「52年ぶり。(クラスメート)18人全員の名前を覚えていた」。一度は胸を張ったが、「いや、クラスは19人やったというから、あと誰やろと考え続けてたらあと1人はオレやった。ボケないかすごい気になる」と3人中最年少ながらの悩みを吐露した。岩倉具視役が注目されたNHK大河ドラマ「西郷どん」が16日最終回を迎えた。「(周囲から)ネットでいろいろ言われているけど気にしなやと言われるのが気になる。SNSをしないので」。マルチな活躍が招いた気苦労を明かした。

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