大杉漣さん遺作 テレ東「バイプレイヤーズ」朝ドラ編 30日深夜に一挙再放送

[ 2018年12月17日 16:20 ]

一挙再放送が決まったテレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜」(左から遠藤憲一、大杉漣さん、田口トモロヲ、松重豊、光石研)(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会
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 今年2月に急逝した俳優の大杉漣さん(享年66)が出演し、2〜3月に放送されて反響を呼んだテレビ東京の連続ドラマ「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜」(全5話)が今月30日深夜に一挙再放送されることが17日、分かった。番組公式ツイッターで発表された。大杉さんの勇姿と名脇役たちとの友情がよみがえる。

 「『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』の一挙再放送が決定!!年末12月30日(日)24時35分〜29時10分の放送になります!遅い時間ですが、みなさんごゆるりとお楽しみください!」

 同局の濱谷晃一プロデューサーは「年末の深夜に、おじさまたちの右往左往、そして、バイプレイヤーズメンバーの本当に仲の良い光景を、ゆっくりお楽しみいただけたら」と呼び掛けた。

 昨年1〜3月に放送された前作「〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」に続き、約1年ぶりの復活となり、深夜枠(金曜深夜0・12)の40分枠からプライム帯(午後7〜11時)の1時間枠に昇格。前作に続き、大杉さん、遠藤憲一(57)田口トモロヲ(61)松重豊(55)光石研(57)が出演した。寺島進(55)はスケジュールが合わず、今作は休んだ。

 前回は、6人が共同生活を送る“おじさんだらけのテラスハウス”として話題に。今回は、テレ東制作の朝ドラ「しまっこさん」で共演することになった5人がロケ地を間違えて無人島に流れ着き、サバイバル生活を強いられる。何とか助かり、島の廃屋“島ハウス”で共同生活をしながら「しまっこさん」の撮影に臨む姿をユーモラスに描いた。

 おじさんたちの“わちゃわちゃ”ぶりがパワーアップし、視聴者の“おじさん萌え”に拍車。無人島生活&劇中劇の朝ドラ設定、里見浩太朗(82)らの豪華ゲストや名脇役たちも撮影本番が始まるまで誰だか分からないシークレットゲストも反響を呼んだ。

 大杉さんは2月21日、亡くなる約7時間前まで千葉県内で行われた今作の撮影に元気に参加していた。最終回(3月7日)は約7割の撮影を残していたが、脚本直しをほぼ1日で終えるなど、厳しいスケジュールの中、キャスト・スタッフが一丸となり、総力を結集。見事、完成にこぎ着けた。

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