【楽天交流戦初Vデータ】今江監督の選手、監督でVは史上2人目 交流戦前リーグ5位以下球団のVは?

[ 2024年6月16日 16:53 ]

<楽・広>スタンドに向かって万歳三唱をする今江監督ら楽天の選手・スタッフ(撮影・篠原岳夫)
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 楽天が16日、交流戦最終戦で広島に勝利。交流戦13勝5敗で勝率・722とした。この日、同率首位だったソフトバンクが阪神に敗れたため、球団創設20年目の節目で初の交流戦優勝が決まった。チームは13年のリーグ制覇、日本一に続くタイトルで、就任1年目の今江敏晃監督(40)は最年少の交流戦優勝監督となった。

 ☆8球団目の栄冠 楽天が創設20年目で交流戦初優勝を果たした。交流戦前まではパ5位だったが、交流戦直前にリーグ5位以下の球団が優勝するのは06年ロッテ(5位)、18年ヤクルト(6位)、21年オリックス(5位)に次ぎ4球団目。また、両リーグを通じ8球団目の交流戦制覇となり、V未経験は西武、阪神、広島、中日の4球団になった。

 ☆最年少胴上げ 今江監督は就任1年目。新人監督の交流戦優勝は09年秋山幸二、15年工藤公康(ともにソ)、21年中嶋聡(オ)に次ぎ4人目だ。また、40歳でのVは07年ヒルマン監督(日)の44歳を抜く最年少になった。今江監督は現役時代の05、06年にロッテでV。選手、監督で交流戦Vは前記中嶋監督に次ぎ2人目。

 ☆若手が躍動 藤井は交流戦トップの3勝。楽天左腕の交流戦シーズン3勝は藤井が初めてだ。打者では1番の小郷がチーム最多の13打点を挙げ、3V打と勝負強さを発揮した。

 ☆先制、逆転と自在な戦い 今季交流戦では先取点を奪った試合に12球団トップの勝率・889(8勝1敗)と先行逃げ切りに成功。一方で逆転勝ちも最多の6度と粘り強さも光った。

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