巨人ヘルナンデスが同点3号で菅野の黒星消す 交流戦開幕から加入 18戦で猛打賞4度、3発、10打点

[ 2024年6月16日 18:20 ]

交流戦   巨人3―3日本ハム ( 2024年6月16日    エスコンF )

<日・巨(3)>8回、同点弾を放ちポーズするヘルナンデス(撮影・高橋 茂夫)
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 巨人の新助っ人、エリエ・ヘルナンデス外野手(29=ドミニカ共和国)が16日の日本ハム戦(エスコンF)で「3番・中堅」に入って先発出場。8回、同点に追いつく3号ソロを放つもチームは延長12回の末、3―3の引き分けに終わった。

 ヘルナンデスはこの日の5打数1安打1打点を加え、打率.342(73打数25安打)、3本塁打、10打点の好成績で交流戦を終えた。

 シーズン途中の5月に新加入。交流戦開幕となった5月28日に出場選手登録され、同日のソフトバンク戦(東京D)で「7番・右翼」に入って即先発出場すると、3回の第1打席でいきなり来日初安打を放った。

 同29日の同戦から2番に座ると、同30日の同戦では来日3試合10打席目にして待望の初アーチとなる豪快な3ラン。パ・リーグ首位を相手に0―5からひっくり返す大逆転勝ちに大きく貢献した。

 6月2日の西武戦(ベルーナD)では来日初の猛打賞となる3安打2打点。チームが23安打18得点と爆勝した4日のロッテ戦(東京D)では8回にトドメの2号3ランを放って2試合連続猛打賞を達成するとともにデビューから7試合連続安打と新外国人の球団新記録となっていた。

 5日の同戦では初回の第1打席で右前打を放ち、デビューから8試合連続安打に。さらに6回の第3打席で左前打、9回の第5打席では中前打と広角に打ち分けて3試合連続猛打賞とし、2009年8月のアレックス・ラミレス以来15年ぶり20人目となる球団最多タイ記録を打ち立てた。

 前日15日の日本ハム戦(エスコンF)では来日4度目となる3安打猛打賞。交流戦ラストマッチとなったこの日は2―3で迎えた8回、2死走者なしの場面で相手3番手左腕・河野がフルカウントから投じた6球目、高めカットボールを左翼スタンドへ放り込んだ。

 結局、交流戦の全18試合に先発出場し、打率.342(73打数25安打)、3本塁打、10打点、18試合で猛打賞4度という好成績だった。

 交流戦後、セ・リーグは21日から再開。巨人は本拠・東京ドームでヤクルトと対戦するが、ヘルナンデスは初めてセ球団と対戦することになる。交流戦で走攻守全てに高いレベルを披露してチームの起爆剤となった新助っ人のリーグ戦での活躍にも注目だ。

 ▼ヘルナンデス 打ったのはカットボール。同点に追いつけて良かったよ。

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