大谷翔平 今季25度目のマルチ安打でドジャース逆転勝利 マルチ安打は自己最多の年間57度ペース

[ 2024年6月16日 01:30 ]

インターリーグ   ドジャース4-3ロイヤルズ ( 2024年6月14日    ロサンゼルス )

試合前、山本由伸(手前)と談笑し、笑顔を見せるドジャース・大谷(AP)
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 ドジャースの大谷が14日(日本時間15日)、ロイヤルズ戦で今季25度目のマルチ安打でチームの逆転勝利に貢献した。4回に左腕ラガンズの低めのスライダーを捉えチーム初安打の右前打を放つと6回は外角低めのカットボールを中前へ。デーブ・ロバーツ監督は「多くの良い面を見せてくれた」と評価した。

 全4打席で左投手と対戦。昨季は対左腕が打率・245だったが、これで今季は100打数30安打で打率・300だ。5月16日のレッズ戦で左太腿裏にけん制球が当たって打撲して以降、調子が上がりきらないが試合前に指揮官は「低めのボールを追いかけなくなった。体調も良く、良い兆候が多くある」と予言。打線が相手先発のラガンズに苦戦する中、流れを引き寄せた。

 この日は毎年恒例の「LGBTQ+((性的少数者))プライドナイト」で選手たちは虹色ロゴの帽子を着用。試合は今季チームで2番目に早い2時間1分で決着した。大谷のマルチ安打は自己最多の年間57度ペース。得意の6月はまだ打率・229だが、確実に調子は上向いている。 (笹田幸嗣通信員)

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