巨人ドラ1・西舘が初登板でホールド「何とか3人で終われた」

[ 2024年3月29日 22:46 ]

セ・リーグ   巨人4―0阪神 ( 2024年3月29日    東京D )

<巨・神>7回を終えた西舘(撮影・西川祐介)
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 巨人のドラフト1位・西舘勇陽投手(22)がプロ初登板で初ホールドを記録した。

 3―0の7回から2番手で登板し、わずか9球で3者凡退。「緊張したんですけど、何とか3人で終われて良かった」と振り返った。ベンチに戻ると、初アウトのボールと、初奪三振のボールが杉内投手チーフコーチから手渡された。記念球について問われると「考えていなかったです。どうすべきものですかね…。じゃあ、両親に」と笑顔だった。

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