楽天今江監督は1点差惜敗で初陣を飾れず「早川は本当にいいピッチングをしてくれて、強い気持ちを…」

[ 2024年3月29日 21:57 ]

<楽・西>8回、早川の降板を告げる今江監督(撮影・篠原岳夫)
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 楽天は西武との開幕戦に0―1で敗戦。今江新監督の初陣を飾ることはできなかった。

 打線が相手先発の今井に7回で散発2安打。11三振を奪われ、21年から10連敗となった。今江監督は「(8回途中1失点の)早川は本当にいいピッチングをしてくれて、強い気持ちを持って最後まで投げてくれた。申し訳なかった」と反省を口にした。

 大観衆の中での初陣には「非常に力になりましたし、その期待に応えられなかったのは申し訳ない。この1試合は特別なものではありますけど、最終的にはしっかり皆さんに喜んでもらえるような試合をできるように、また明日からやっていきたい」と前を向いた。

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