オリックス、開幕2戦目先発は新助っ人・エスピノーザ　来日初登板に「待ちきれない」

オリックスのエスピノーザ
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　オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手（26）が30日のソフトバンク戦（京セラドーム）に予告先発された。昨季はパドレス3Aでプレーしたベネズエラ出身右腕は、待望の来日初登板に興奮を隠しきれなかった。

　「公式戦でのバファローズの試合が初めてなので、待ちきれないというか、非常にいい気分。体の状態も凄くいいよ」

　150キロ台中盤の真っすぐとツーシーム、スライダー、チェンジアップなどを操る本格派右腕。ラーメン好きを公言する明るい性格も魅力だ。開幕2戦目を任され「チームとして非常に重要な試合であることは理解している。監督に感謝したいし、自分の投球をするだけ」と表情を引き締めた。