巨人ウォーカー 目測謝り、失点に絡む 長岡の打球を後逸して二塁打に 武岡に適時打される

[ 2023年4月21日 19:35 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2023年4月21日    神宮 )

<ヤ・巨>2回、長岡の打球にウォーカーが飛びつくも捕球できず二塁打となる(撮影・沢田 明徳)
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 巨人のアダム・ウォーカー外野手(31)がヤクルト戦(神宮)に「5番・左翼」で先発出場。2回の守備で目測を誤り、長岡の打球を二塁打にして失点に絡んだ。

 0―1で迎えた2回だった。1死走者なしの場面でヤクルトの打席には打率.154の8番・長岡。その長岡が1ストライクからの2球目を左中間寄りに打ち上げた。

 捕球態勢に入りかけたように見えたウォーカーだったが、照明が目に入ったのか目測を誤り、しゃがみこむようにしてボールを後逸。記録は長岡の二塁打となり、2死二塁から巨人先発右腕・ビーディが武岡に左前適時打されて2点目を失った。

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2023年4月21日のニュース