“肉背番”でギャル曽根が初始球式「凄く遠くて全然届かなくてびっくり…皆さん凄いなと感動しました！」

パ・リーグ   ロッテ－ソフトバンク （ 2023年4月21日    ZOZOマリン ）

＜ロ・ソ＞セレモニアルピッチを務めたギャル曽根（撮影・長久保　豊）
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　大食いタレントのギャル曽根（37）が21日、ZOZOマリンで行われるプロ野球ロッテ―ソフトバンクの試合前にセレモニアルピッチを務めた。

　“にく背番号”の「29」が刻まれたユニホームに身を包んで登場したギャル曽根は、“えいっ！”と山なりのボールを投じた。惜しくも捕手には届かず悔しそうに苦笑いを浮かべ、ペコリと頭を下げた。

　大役を終えたギャル曽根は「初めての始球式でめちゃくちゃ緊張しました！テレビで見ているとマウンドからキャッチャーまでの距離が近く見えていたんですが、実際は凄く遠くて全然届かなくてびっくりしました！あの距離を皆さん凄いスピードで投げているので、凄いなと感動しました！ファンの皆さんの熱気が凄くて緊張しましたが、とても楽しかったです！」と目を輝かせていた。