ソフトバンク　先発武田は5回途中3失点で黒星　「ふがいない投球をしてしまった」

パ・リーグ   ソフトバンク2―3ロッテ （ 2023年4月21日    ZOZOマリン ）

＜ロ・ソ＞5回、降板する武田（右）（撮影・西海健太郎）　
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　佐々木朗と投げ合った、今季初先発のソフトバンク・武田は4回1/3を6安打3失点で降板。1敗目を喫し「ふがいない投球をしてしまった」とうなだれた。

　0―0の4回2死一塁から安打でつながれ、佐藤都に左中間へ2点三塁打。平沢にも適時打を許した。

　昨季終盤は右肘の炎症などで離脱。昨年8月以来の登板だったが、佐々木朗を相手に重い失点となり「自分が粘っていたら違った展開になっていた」と悔しがった。