カブス・鈴木誠也 連続出塁は6打席でストップ 第1打席で三ゴロ凡退 

[ 2023年4月21日 09:59 ]

ナ・リーグ   カブス-ドジャース ( 2023年4月20日    シカゴ )

初回の第1打席は三ゴロに倒れた鈴木誠也(AP)
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 カブスの鈴木誠也外野手(28)は20日(日本時間21日)、本拠地リグリー・フィールドでのドジャース戦に「4番・右翼」で2試合ぶりに先発出場。第1打席で三ゴロに倒れ、連続出塁は6打席で止まった。

 鈴木は初回2死二塁で第1打席を迎えると、相手先発・グローブの変化球に打ち取られ、三ゴロに終わった。

 左脇腹痛から14日に復帰した鈴木は、前日19日(同20日)のアスレチック戦は復帰6戦目で初の休養日となり、この日が2試合ぶりの実戦だった。17日(同18日)のアスレチックス戦の第5打席で右安打を放って出塁すると、18日(同19日)の同戦でも内野安打、左前打、四球、四球、四球と試合前の時点で6打席連続出塁していた。

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