広島・秋山　今季も社会貢献活動「親子で楽しい時間を過ごしてもらいたい」

広島・秋山
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　広島・秋山翔吾外野手（34）が今季も社会貢献活動に取り組むことが決まった。

　広島県ひとり親家庭等福祉連合会及び、広島市母子寡婦福祉連合会を通じて、会員の親子を広島の主催公式戦（マツダスタジアム）4試合に計120人（各試合30人）を招待する。

　自身もひとり親家庭で育った境遇にあることから、西武時代の15年から同活動を開始。19年にはプロ野球人の社会貢献活動を称える「ゴールデンスピリット賞」を受賞した。

　心優しきベテランは「親子で楽しい時間を過ごしてもらいたい。この企画に参加して、楽しい思い出をつくってください」とコメントを寄せた。