メッツ・千賀 変則の実戦形式で32球に納得顔 最速158キロ「まずまず」

[ 2023年3月2日 02:30 ]

実戦形式に登板したメッツ・千賀
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 メッツの千賀は打者ごとに球数が設定された変則の実戦形式で32球を投げ、打者9人から2三振を奪った。

 最速98マイル(約158キロ)をマークし、フォーク、スライダーの切れも十分で「まずまず」と納得顔。オープン戦は5日(日本時間6日)のカージナルス戦で初登板する。「ボール、マウンドは結構クリアになった。試合になって自分がどれだけボールを操れるか」と準備万全の様子だった。

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