日本ハム・ドラ1矢沢　2度目のブルペンで51球「前回より真っすぐは、いい球が多かった」

ブルペンで投げ込む矢沢（撮影・高橋　茂夫）
Photo By スポニチ

　日本ハムのドラフト1位・矢沢（日体大）が今キャンプ2度目のブルペン入り。直球を主体に51球を投げ「前回より真っすぐは、いい球が多かった」とうなずいた。

　二刀流左腕はここまで野手メニューが中心で投手練習の時間が少なかったため、今クールから他の野手より約10分長いキャッチボールで調整。実戦初登板は未定だが「あと1回ブルペン入って、ライブBP（実戦形式の打撃練習）ができれば。段階を踏みたい」と見通しを語った。