【キャンプ隠しマイク】巨人・原監督　新外国人投手のグリフィンの投球見て「敵にしなくて良かったよ」

ブルペン投球するグリフィン（撮影：尾崎　有希）
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　◎巨人・原監督はブルペンで新外国人投手のグリフィンの投球練習中に打席に。印象を問われると「敵にしなくて良かったよ」。仕上がりは順調なようです。

　◎日本ハムの沖縄・名護キャンプを訪問しているOBの江尻慎太郎氏は、同じくOBで阪神で昨季限りで現役を引退した糸井嘉男氏と対面。かつて極度の恥ずかしがり屋だった男が現在はメディアと軽快なトークを展開している姿を見て「やっと超人から普通の人間になりましたね」

　◎巨人・大久保打撃チーフコーチは、5日朝に大転倒した室内練習場正面にある階段を何事もなく通過すると、両手を広げて「セーフ！」。報道陣も胸をなで下ろしました。

　◎DeNA・石田はブルペン投球で侍ジャパンの牧が目慣らしのために打席に入ったことを振られて「（WBC対策で）外国人寄りのボールを投げればよかったのかな」

　◎北谷球場のブルペンに一番乗りした中日・大野雄はブルペン全体に響き渡る声でスタッフや報道陣に「お願いします！」とあいさつ。ただ、直後にさらに大きな声で「ありがとうございました！！」と言って退出。お決まりのネタを決めた後は、しっかりと投げ込んでいました。

　◎DeNA・入江はブルペンで牧が打席に入ったことについて「オーラがある」と大絶賛。「イチ押し、牧秀悟っ！」と続けたが、報道陣から「そう言う人は多いですよね」と振られ「じゃあ、やめようっと」。20年ドラフト同期で仲良しです。

　◎広島・西川がフリー打撃に登板した栗林の内角直球を右翼席に放り込み「（栗林）良吏に謝りました。これから実戦なのに、申し訳ないって」。侍ジャパンの守護神候補からの豪快弾。言葉とは裏腹に顔はニヤニヤでした。