ヤクルト・山田が大ブレーキ 19打席連続ノーヒット

[ 2022年10月31日 05:26 ]

SMBC日本シリーズ2022第7戦   ヤクルト4―5オリックス ( 2022年10月30日    神宮 )

<ヤ・オ>4回、山田は空振り三振に倒れる(撮影・北條 貴史)
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 ヤクルト主将の山田は19打席連続ノーヒットで戦いを終えた。試合前の円陣では声出し役を担ってチームを鼓舞したが3打数無安打。「(日本一の)目標を達成することはできなかったけど、次の目標に向けて進んでいきたい」とコメントした。

 第3戦では1番に入って5回に先制3ランも、それ以外の6試合は無安打で24打数2安打、打率.083、8三振。塩見が3番に入った第3戦も含めシリーズ7試合で村上の前を打つ3番打者の安打が一本も出なかったことも敗退の要因だった。

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2022年10月31日のニュース