ヤクルト村上 第1打席は右飛もネット騒然「惜しかった」「今日こそ本塁打出そう」

[ 2022年9月30日 18:37 ]

セ・リーグ   ヤクルトー広島 ( 2022年9月30日    マツダ )

<広・ヤ>初回、右飛に倒れる村上(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は30日の広島戦(マツダ)に「4番・三塁」で先発出場。初回の第1打席は右飛に倒れるもネット上は騒然となった。

 村上は1964年に王貞治(巨人)が記録した日本選手最多の55本塁打に並んでから53打席ノーアーチでこの日の試合を迎えた。この日は広島右腕・久里との対戦となり、2死一塁で迎えた第1打席は右飛に倒れた。

 惜しくも右飛に倒れた村上に対しネット上は「村上のライトフライ一瞬ホームランかと思った!!惜しい」「村上くん惜しかったなー。でもあそこまで当てられてるのは良くなってきてるんだと思いたい」「今のは行ったと思ったんだがなあ」「村上56号いったかなーーーって思ったけど届かなかった。次の打席で頑張ろ」などと大盛り上がり。

 さらに「村上、今日打てるかも」「村上くん、今日出そうじゃない」「村上、球が上がりだしたね!今日HR出そうな予感するw」「村上ここ最近で一番いい当たりだったな」「村上打球上がるようになったのナイスやな」「村上の右飛は久々。良い変化だと期待」といった本塁打への期待を高めるファンの声も多く上がった。

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2022年9月30日のニュース