阪神・大山が追加点 京セラ主催試合で71イニングぶり、DeNA戦46イニングぶりの適時打

[ 2022年8月25日 19:10 ]

セ・リーグ   阪神-DeNA ( 2022年8月25日    京セラD )

阪神・大山
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 阪神が京セラドーム主催試合で71イニングぶりの適時打を記録した。1点リードの3回1死一塁で大山がロメロの初球を捉え、左中間を破る二塁打で一塁から近本が一気に生還した。

 3月25日開幕ヤクルト戦の4回を最後に本塁打と犠飛はあっても適時打はなく、同球場ここまで8戦全敗の要因となっていた。

 なお、DeNA戦においても今月9日の対戦で2回に木浪が放ったのを最後に、43イニング適時打なしでこの試合を迎えており、大山の一打がDeNA相手に46イニングぶりの適時打となった。さらに2死三塁から糸原の右前適時打、一、二塁から坂本の三ゴロがDeNA・宮崎の失策を誘い、この回一挙3点を挙げてリードを4点に広げた。

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2022年8月25日のニュース