阪神・ロドリゲス「ちょっと蒸し暑いけど…嬉しい」　いきなりヒーローで大山＆青柳とお立ち台

セ・リーグ   阪神6―3DeNA （ 2022年7月22日    甲子園 ）

＜神・D＞お立ち台でガッツポーズの（左から）青柳、ロドリゲス、大山（撮影・北條　貴史）
Photo By スポニチ

　阪神が快勝で球団通算5500勝に到達した。記念すべき1勝の試合後のお立ち台には大山、ロドリゲス、青柳の3人が上がった。

　以下はお立ち台での全文。

　　▼青柳
　――11勝目
　「勝ちたいとだけを思って（マウンドに）上がりました」

　――6回1失点
　「先制点与えてしまったので、本当に（大山）悠輔とかが点取ってくれたおかげです」

　――11勝目、数字は
　「数字はスゴイですね（笑い）」

　――前半だけで11勝
　「この声援をもらってたら負けるわけにはいかないと思います」

　――大山の2ラン
　「打った瞬間、確信で手挙げました（右手を挙げるポーズ）」

　――ベンチでどんな会話を
　「ナイスバッティング、ありがとうと伝えました」

　◆大山
　――青柳の言葉は
　「嬉しかったですし、いつも助けられてるんで何とか野手で頑張ろうと思ってるんで勝って良かったです」

　――長打狙って
　「長打というよりも自分で狙い球を準備して打席に入れたので結果的にホームランになって良かった」

　――手応えは
　「手応えはあったので入ったなと思って回ってました」

　――3年連続20号
　「まだまだと思って、もっと打てるように頑張ります」

　――明日以降へ
　（青柳）「明日、明後日、オールスターまで2試合あるのでそこ2連勝して借金なしでいけるように頑張るので応援お願いします！」
　（大山）「あと2試合なので1試合、1試合、全員で頑張っていきますので応援お願いします！」

　◆ロドリゲス
　――すごい声援です
　「ちょっと蒸し暑いんですけど、自分の仕事ができてチームの勝利に貢献できて本当に嬉しかったです」

　――右中間に打ち返した
　「打つことができて嬉しいけど、前のバッターたちが出塁してくれたので、何とか還す気持ちで打席に入った。ピッチャーが良い仕事してくれてるんでサポートできて良かった」

　――自己紹介とセールスポイントを
　「初めまして、皆さんに会うことができて本当にに嬉しいです。チームのために全力で頑張ります。全部勝つことができるように頑張っていきます」

　――甲子園の空気は
　「最高ですね。いつもこの声援、応援してもらってる中でプレーできるのは本当に嬉しいですし、この中でプレーできるのは本当に最高です」

　―あす以降へ
　「ハジメマシテ、ガンバリマス！」