巨人 新たに原監督ら6人がコロナ感染 陽性者は4日間で計73人に

[ 2022年7月22日 18:38 ]

20日のヤクルト戦の6回、代打を告げる巨人・原監督(撮影・河野 光希)
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 巨人は22日、新たに原辰徳監督(64)ら計6人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。前日までの陽性者67人を除く、選手、監督・コーチ、スタッフら85人を対象に、スクリーニングのためのSmartAmp―PCR検査を実施し、この日、64歳の誕生日を迎えた原監督らの感染が判明した。スクリーニング検査を実施した19日からの4日間で陽性者は計73人となった。

 1軍は21日以降、活動を停止。あす23日以降も引き続き、陽性者を除くコーチ、選手、スタッフらを中心にスクリーニングのためのPCR検査を実施するとしている。

 この日、陽性判定を受けたのは以下の通り。
 【選手】
▽今村信貴投手(28)
▽石田隼都投手(19)
▽喜多隆介捕手(23)
▽亀田啓太捕手(23)
【監督・コーチ】
▽原辰徳監督(64)
【スタッフ】
1軍スタッフ1人

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2022年7月22日のニュース