高校野球 前橋育英敗退 群馬6連覇ならず 準々決勝で樹徳に敗れる

[ 2022年7月22日 13:37 ]

第104回全国高校野球選手権群馬大会準々決勝   前橋育英0-6樹徳 ( 2022年7月22日    敷島 )

 群馬大会準々決勝で、夏の同大会5連覇中だった前橋育英が樹徳に0-6で敗れた。

 初回に2点を先行され、7回にも4点を許してリードを広げられた。打線も樹徳の先発・亀井の前に1点が遠く零敗を喫した。

 前橋育英は、2013年夏に高橋光成(現・西武)を擁して全国制覇。その後、コロナ拡大の影響で各県による独自大会となった2020年を除き2016年から5連覇を果たしていた。今春群馬県大会では決勝で高崎健康福祉大高崎を2-1で破り、優勝。夏の第1シード校となっていた。

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2022年7月22日のニュース