浦学・エース宮城誇南「高低で勝負できた」 8回14K快投で8強導く

[ 2022年7月22日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権埼玉大会5回戦   浦和学院8-1大宮北 ( 2022年7月21日 )

<大宮北・浦和学院>先発で力投する浦和学院・宮城(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 浦和学院(埼玉)は大宮北を8―1と圧倒し、8強進出を決めた。エース左腕の宮城誇南(こなん=3年)は8回を4安打1失点。14三振を奪う力投で「今日は高めの真っすぐと低めのスライダーが良かった。高低で勝負できた」とうなずいた。

 この日は従来よりも右足を高く上げるフォームに修正。「しっくりきたので、次の試合に生かしたい」と収穫も口にした。

続きを表示

2022年7月22日のニュース