帝京・小島が先頭打者弾 「勢いをつけようと」7回コールドの火付け

[ 2022年7月22日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権東東京大会4回戦   帝京9-2大森学園 ( 2022年7月21日 )

<帝京・大森学園>公式戦で初めての先頭弾を放った帝京・小島(撮影・南哲哉)
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 帝京(東東京)は1番・小島慎也(3年)が先頭打者弾を含む2安打2打点の活躍。大森学園を9―2の7回コールドで下し、5回戦に駒を進めた。

 神宮では初の一発となった先頭弾は高校通算39本目で「勢いをつけようと思った。少しこすったが、芯に当たったので行ったと思いました」とうなずいた。

 6回にも中越え適時二塁打を放って打線をけん引。「受け身にならずに強気にいきたい」と、23日の立志舎戦を見据えた。

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