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阪神・矢野監督、今季初スタメンの北條は「空気を変えてくれる力を持っている選手」

[ 2022年5月10日 21:52 ]

セ・リーグ   阪神0-3広島 ( 2022年5月10日    甲子園 )

<神・広>敗戦に肩を落とす矢野監督(左から2人目)(撮影・大森 寛明)
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 阪神は10日、広島との一戦に敗れ開幕から1分けを挟んでの連敗が6に伸びた。先発した西勇は、6回を投げ2失点。打線は右足のコンディション不良から復帰したマルテを「3番・一塁」、今季初スタメンの北條を「6番・三塁」、大山を20年以来2年ぶりに左翼先発起用して臨んだ一戦だったが、先発・床田の前に5安打しか放てず、早くも今季10度目の零封負けを喫した。

 以下は試合後の矢野監督一問一答。

 ――投手陣は先発、リリーフと粘ったが。

 「うん、ずっと一緒やね」

 ――西勇も6回以外は得点を許さず。

 「うん、ピッチャーを責められるような試合じゃないと思うし。(西)勇輝は勇輝の仕事をやろうとしてね、やってくれた」

 ――打線は右を並べて3番にはマルテが戻ったが、マルテの状態は。

 「もちろん、もうちょっとね、調整してっていう形にしたかったけど、こっちもきっかけがね、何か作れたらっていうところで。そんなに(感覚が)ずれている感じはしなかったんで、徐々に上がってくるんじゃないかなと思っています」

 ――北條も今季初スタメン。

 「ムードメーカーでもあるし、何かあいつが、空気を変えてくれる力を持っている選手なので、そういうところで、(スタメンで)いってみました」

 ――代打で陽川にも安打が出た。

 「ああいうところで1本出るっていうのは、あいつ自身もまたスタメンのチャンスも増えていくし、本人のいいきっかけになると思うし、左ピッチャーの時にね、ああいうふうな形で、スタメンで出るチャンスを自分でつくってくれたらなと思います」

 ――最後は糸井がネクストサークルで準備していた。

 「うんまあ、いけるんじゃないかなって思っているけど」

 ――マクブルームによく打たれている。

 「そりゃいい打順を打ってるんだから、どこのチームでもね、そこにチャンスが回る可能性が高いわけだから。抑えづらいんだけど。まあまあ、スリーツーになったのがちょっと勇輝が厳しいとこ行って、見送られて見送られてというところが最後ちょっと浮いちゃったかなあという感じではあったけど」

 ――浜地はピンチを切り抜けた。

 「いやもうね、経験の中ではどんどん積んできてるし、それが自信に変わってきてると思うんで、そういうところでどの場面で行っても浜地らしさっていうのは今出せる状態であるし、こっちもある程度ね、自信持って送り込める投手に育ちつつあるんで、どんどん自信を高めて行ってくれたらなと思います」

 ――かみ合わせひとつのところになるか。

「ひとつってか、ひとつってかみんなが状態が上がってこないと、線としてはなかなか攻撃はやっぱりしにくいんで。そういうところでは早い回にやっぱり得点していって、どうしてもピッチャーも苦しくなるんで。ピッチャー頑張ってるんで、それがずっと続いてるんで何とか、打線を何とかするしかないんで」

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