カブス鈴木誠也 6戦ぶり打点も 右足首痛で途中交代

[ 2022年5月10日 13:07 ]

ナ・リーグ   カブスーパドレス ( 2022年5月9日    サンディエゴ )

カブス・鈴木(AP)
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 カブスの鈴木誠也外野手(27)は9日(日本時間10日)、パドレス戦(サンディエゴ)に「2番・右翼」でスタメン出場。初回の第1打席で6試合ぶりの打点を記録したが、試合中に右足首を痛め、途中交代した。

 初回無死一塁、左翼線二塁打を放ち、1日(同2日)のブルワーズ戦以来、6試合ぶりの打点を記録。しかし5回無死一、三塁からの第3打席で遊ゴロ併殺に倒れた際に右足を痛め、6回裏の守備から途中交代した。カブスは球団公式ツイッターで「右足首の痛み」と発表した。

 試合前にはダルビッシュと再会を果たし、握手を交わしていた鈴木。明日以降の出場に向け、負傷個所の状態が心配される。

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2022年5月10日のニュース