CSでは甲子園の大観衆が味方「テンションとか気持ちの度合いも違う」 阪神・矢野監督語録

[ 2021年11月6日 05:30 ]

 練習を見守る矢野監督(撮影・大森 寛明)
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 【5日の阪神・矢野監督語録】

 ▼再挑戦が始まる 正直、まだ悔しい気持ちも持っている。その悔しい気持ちが残っている中でクライマックスをやれるというのはプラス。

 ▼佐藤輝の状態 結果もあるけど、内容もしっかりしてこないとね。今の状態を上げてこないと、結果的には厳しくなるのはまだ続いているというかね。

 ▼菅野のイメージ すごい嫌かと言われればそんなことはない。ハルト(高橋)に頑張ってもらって、というところがスタートにはなるけど、点を取らないことには勝てないんでね。つないで、もぎ取るっていう感じになるとは思う。

 ▼甲子園の大観衆が味方 テンションとか気持ちの度合いも違う。

 ▼日本一の夢もある ステップアップの先に日本シリーズがあるという感じ。今はファーストステージをどう勝つかという(ことしか考えていない)。成長していくという挑戦は、もう始まっている。ファースト(ステージ)をどう勝つかというか、みんなで神宮にどう乗り込むかという先に。

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