先発奪取のキーワードは「省エネ投法」 広島・中村祐は新フォームに手応え

[ 2021年1月27日 05:30 ]

森下(左)と談笑する中村祐(撮影・河合 洋介)
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 広島・中村祐は先発奪取を目指し、下半身主導の「省エネ投法」に取り組んでいることを明かした。「いままでは上半身で投げていた。下半身から始動して、上はそのままついてくるイメージ。上半身の負担が減るので、ずっと投げられるというか、疲れを感じにくくなっている」。マツダスタジアムでの合同練習でも、何度も下半身の動きを確認しながらキャッチボールを繰り返した。

 昨年12月には鳥取市のジム「ワールドウィング」を初訪問。初動負荷トレーニングを実践し、「可動域が広がって、ボールにも表れているのかな…と思う」と効果を実感。オフは体の使い方を見直す期間となった。

 昨季は9月下旬に初昇格後は先発7試合で3勝を挙げて、防御率2.21とアピールに成功。春季キャンプは2年ぶりの1軍スタートとなった。「どの立場になっても気持ちは変わらない。去年と同じでは通用しない。プラスアルファをキャンプ中に身につけたい」と初の開幕ローテーション入りに向けて意気込んだ。

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