3年目の阪神・近本を沖永良部島が後押し 23日に自主トレ打ち上げ「(声援が力に)なるでしょう」

[ 2021年1月27日 05:30 ]

スワンズのサングラスを愛用する阪神・近本

 阪神・近本が26日、甲子園球場を訪れて再始動した。13日間に及んだ鹿児島県沖永良部島での自主トレを23日に打ち上げ。3年目で初めて試みた単独トレでは島民から力をもらった。

 「暖かいところでできたので良かった。最後はお世話になった人や小さい子供が見送りに来てくれた。(力に)なるでしょうね」

 “新天地”で新境地を開いた。年明けの自主トレ拠点に選んだのは、大阪から直線距離で約1050キロ離れた人口約1万3000人の離島だった。

 知人の紹介もあって、甲子園施設を使う当初予定を変更し、温暖な島へ足を運んだ。個人トレーナーも帯同させ、海沿いのグラウンドを利用しての打撃練習や坂道ダッシュなどに励んだほか、新たに水泳やヨガなどにも挑戦した。

 自主トレの様子はSNSを通してもファンにも紹介。コロナ下において、近本なりの“ファンサービス”に努めるなど、南国の地で有意義な時間を過ごした。特に滞在中は島民のサポートを実感。感謝の思いは結果で示すだけだ。

 「仕上がりは分からないですね。もうちょっと動かないといけないのかなと思う」。キャンプインまで残り5日。「2・1」へ向けた最終準備に入った。 (長谷川 凡記)

 ≪山本光学が近本とサングラスの用品契約を締結≫

 スポーツアイウェアブラウンドの「SWANS(スワンズ)」を運営する山本光学が26日、近本とサングラスの用品契約を締結したことを発表した。近本は同社を通じ、「走りながら捕球するような場面でもブレることがないフレーム、青空の中のボールをしっかりと視認することができるレンズ。甲子園でのデーゲームではFACEONE(フェイスワン)が活躍すること間違いありません」と効果を強調した。

 製造工場が故郷の淡路島にある縁もあって、昨季から同社サングラス「FACEONE」を愛用。レンズは明るさを保ちつつ、ボールの視認性を高める機能があるという。近本愛用モデルは3月15日から100本限定で直営店や公式オンラインショップで販売される予定だ。

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