ロッテ・鳥谷は古巣・阪神との交流戦を心待ち「当然、甲子園で試合をできることは楽しみ」

[ 2021年1月27日 05:30 ]

ZOZOマリンで自主トレするロッテ・鳥谷(球団提供)
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 ロッテの鳥谷敬内野手(39)が26日にZOZOマリンで自主トレし、2年ぶりに開催される交流戦での甲子園凱旋に意欲を燃やした。一昨年まで在籍した阪神とは5月25日からの3連戦で激突。6月で40歳を迎える節目のシーズンへ決意を新たにした。

 「当然、甲子園で試合をできることは楽しみだけど、そこの舞台に立てるようにしないといけない。ただ、行くだけでは自分も楽しくないし、しっかりとグラウンドに立てるようにやっていきたい」

 一昨年オフに阪神を退団し、昨年3月にロッテに移籍加入した。昨季は新型コロナウイルスの影響で開催されなかった交流戦。今季は開幕カードとなる5月25~27日に阪神戦が組まれた。しかも、甲子園が舞台なのだから、レジェンドの心も自然とたかぶる。

 このオフは、沖縄で自主トレに励んだ。「例年ならば海外に行ってやっていたが、今年は(コロナの影響で)国内でやった。逆に環境がよかったので、しっかりと投げて打てた」。メンバーは中日・福留、DeNA・大和という元虎戦士で、「海外ではみんなでやることがなかったので、今回は3人で打撃についていろいろと話し合いながらやれた」と充実の表情で振り返った。

 1年前のこの時期は所属球団も決まっていなかった。今年は石垣島キャンプでじっくりと鍛える。2軍スタートでも、「しっかりとパフォーマンスを出すために、自分の足りないもの、必要なものを常に実戦、練習の中で感じたい」と意欲的だ。

 今年6月で40歳。「練習は一番多くしたいし、グラウンドに立っている時間も長くしたい。その気持ちは変わらず、今もある」。ひたむきな姿勢は、18年前にデビューしたときから変わっていない。

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