巨人・菅野 新ユニホームで球速アップだ 肩回りの可動域広がりスムーズに腕振れる!

[ 2021年1月27日 05:30 ]

ジャイアンツ球場で自主トレを行った巨人・菅野(球団提供)
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 ポスティングシステムを申請し、大リーグ球団との交渉の末に巨人に残留した菅野が、米国から帰国後初めて川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを行った。約2週間、自主隔離したエースは坂本勇、丸、新加入の梶谷らと対面し「久しぶりのジャイアンツ球場でみんなの顔が見られて、うれしかった」と笑顔を見せた。

 昨季はプロ野球記録となる開幕投手からの13連勝を記録したが、14日の契約更改後には「道半ば。まだまだパフォーマンスも上がる」と言い、さらなる技術の向上を見据えていた。春季キャンプから着用するミズノ社の新ユニホームも心強い味方になる。肩甲骨周辺を立体的に裁断する「イージーモーションカット」という最先端技術を採用。腕を大きく速く回転させても肩が突っ張らず、腕をスムーズに振ることができる同社独自の技術だ。原監督も「昔の胸番号もついていますし、新しいテクノロジーが入っている」と今季から契約を結んだ「新戦闘服」を歓迎している。

 腕から始動する新フォームを取り入れた菅野は昨年9月、プロ入り後自身最速となる156キロをマーク。直球だけでなく、変化球を含めた全球種で球速がアップした。新ユニホームは従来モデルより軽量化され、パンツのストレッチ性も向上。肩甲骨周りの可動域が広がることで、球速アップなどさらなる進化が期待できるだろう。

 「S(スペシャル)班」で2月1日に東京ドームでキャンプインする。「今日は軽めの練習でしたが、シーズンを見据えてしっかりとキャンプに臨めるように準備していきます」と状態を整えていく。(神田 佑)

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