阪神ドラ5村上は「桐生走法」で出世争いも抜け出す

[ 2021年1月27日 05:30 ]

笑顔で力走する阪神・村上(後方は高寺、右はリタイアした佐藤輝)
Photo By 代表撮影

 阪神ドラフト5位の村上(東洋大)は改めて走り込みの重要性を確認した。「走ることによって、体力はつく。それがつけば、技術も上がってくると思う」。3000メートル走ではゴール直前で同7位の高寺に抜かれて2位に終わり、スタミナ不足を痛感した。

 陸上短距離で東京五輪代表候補の桐生祥秀は東洋大の3学年先輩にあたり、グラウンドから練習光景を度々見ていたという。「地面をしっかり蹴るというのを言っていたと(先輩から)聞いた。それを意識します」と今後の参考にした。

 2度目のブルペン入りでは、捕手を立たせて30球を投げて感触を確認。昨秋発症した右前腕肉離れの影響からキャンプは2軍スタートで、捕手を座らせた本格投球再開を「2・1」に定めた。

 ≪平田2軍監督が視察≫平田2軍監督が鳴尾浜球場を連日訪れて自主トレを視察した。ブルペンでは新人の村上をチェック。「立ち投げで30球だけど、順調にきていると思うよ。焦らずにしっかり肩、肘の状態を見ながらね」。昨秋の右前腕肉離れの影響を考慮して春季キャンプは2軍スタート。「ばらつきなく、フォームとかそういった意味で安定しているよね」と改めて評価した。

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