法大・加藤新監督が抱負「5連覇の新記録狙いたい」

[ 2021年1月21日 14:46 ]

指導を行った大島助監督(左)と加藤監督
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 東京六大学リーグの法大で今年1月から指揮を執る加藤重雄監督(64)と大島公一助監督(53)が21日、オンラインで会見を行った。早大と並ぶリーグ最多の46回の優勝を誇る伝統校の母校を指揮することに「光栄に思う。昨年は失策が多かった。少ない得点でも勝てる守りの野球をやっていきたい」と抱負を語った。

 法大は野手が主将を務めるケースが多いが、最速150キロ右腕の三浦銀二を主将に指名。1年時に5勝を挙げるも、昨年は未勝利に終わったドラフト候補を主将に指名した理由について「野球はバッテリーが中心になって守りを支えていかないといけない。1年の時のピッチングを最終学年の4年生で復活させてほしい。名実ともにキャプテンであってほしいと期待を込めて指名させていただいた」と話した。

 加入する1年生は昨夏の独自大会で千葉大会を制した木更津総合の最速150キロ右腕の篠木健太郎、チームメートで左腕の吉鶴翔瑛、桐光学園の最速143キロ左腕・安達壮汰ら15名が加入。コロナ禍の影響で入寮が3月20日となり、加藤監督は「期待はしているが、この状況。この春は4年生が中心になる」と構想を語った。 

 加藤監督は投手として、大島助監督は内野手として法大の選手時代にリーグ戦4連覇を経験。日本生命では85年の都市対抗優勝を経験した新指揮官は「足下から固めてまずは春から。5連覇の新記録を狙いたい」。大島助監督は「5連覇は(法大選手時代の)4年に達成できなかったこと。もう1回チャンスがあり、燃えるものがある」と意気込みを語った。

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