DeNA・上茶谷 今季チーム初完封!三塁も踏ませず自己最多144球熱投

[ 2020年9月24日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA4―0阪神 ( 2020年9月23日    甲子園 )

<神・D>5安打完封勝利を挙げ、笑顔でガッツポーズの上茶谷(撮影・北條 貴史)
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 昨季チームが8勝16敗1分けと大きく負け越した阪神戦。しかも敵地・甲子園。負のイメージが付きまとうマウンドで、DeNA・上茶谷が自己最多の144球を投げ抜いた。6安打で三塁を踏ませず。今季チーム初、自身2度目の完封勝利を挙げた。

 「できると思っていなかったので、うれしいです。アッパーしようと思って」。最後はボーアを空振り三振に仕留め、力強いガッツポーズをかち上げた。

 チェンジアップを有効に使い、阪神打線に的を絞らせなかった。8回を終えて121球も、直球は147キロをマーク。威力が落ちていなかったため、最終回のマウンドへ送り出された。そこでさらにギアを上げ、この日最速の148キロ。前日まで2戦連続で早めの継投に出ていたラミレス監督は、最後まで2年目右腕に託し「今日は彼のゲームだった。上のレベルに足を踏み入れた」と絶賛した。

 連敗を3で止め、1日で勝率5割に復帰。上茶谷が初めて聖地で手にした白星は、大きな1勝となった。(町田 利衣)

 ▼DeNA・ソト(7回に貴重な追加点となる17号3ラン)しっかり前で捉えられて感触も良かったです。

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