ソフトバンク 今季初4連敗…武田 今季最短3回6失点KO、投壊10失点

[ 2020年9月24日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―10オリックス ( 2020年9月23日    ペイペイD )

<ソ・オ>3回までに6失点し汗をぬぐう武田(撮影・岡田 丈靖)
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 前日までの3試合で計3得点だったソフトバンク打線が5得点と奮起しても、これでは届かない。4回までにスコアボードに並んだ見慣れない「2223」の数字。前半の9失点が最後まで重くのしかかり“投壊”で、ソフトバンクは今季初の4連敗を喫した。

 「大事な試合でふがいない投球をしてしまった。試合を壊してしまい、申し訳ない」。先発の武田は肩を落とした。今季最短3回KO。6安打6失点(自責5)で初黒星。打者21人に93球、計5四死球と、リズムも悪かった。初回2死から四球と3安打で2点を失い、2回には先頭への四球後に9番打者に2ランを被弾。3回は1死満塁から、まさかの2度の押し出し四球。自滅交じりの炎上だ。

 「特別、悪いとは見えなかったが…。横から見ていて、コントロールがどうだったかなとは思います。変化球が入らなかったのかな」と、工藤監督は制球難を疑問視した。

 継投陣にも悪循環は続き、4回に登板した2番手・加治屋も4連打を含む5安打3失点。被安打16は今季ワーストとなり、7月8日楽天戦以来となる3度目の2桁失点だ。

 打率・331、24本塁打の主砲・柳田が、首の張りため大事を取って今季82試合目で初の欠場。打線は中盤にデスパイネの2ランなどで5点を返したが及ばなかった。

 “お得意さま”としていたオリックスに今季5カード目で初の負け越し。2位ロッテが敗れて1・5差は維持できたものの、投打がかみ合わない試合が続いている。24日のカード最終戦に勝って、25日から始まるロッテとの首位攻防戦に臨みたい。

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