DeNA・柴田 貴重な代打弾「積極的に打ちにいった」、終盤にリード広げる

[ 2020年6月11日 15:34 ]

練習試合   DeNA―巨人 ( 2020年6月11日    東京D )

<練習試合 巨・D>8回無死、右越えソロ本塁打を放つ柴田(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 DeNA・柴田が貴重な代打本塁打を放った。

 1点リードの8回、先頭打者として代打で登場。桜井の初球、133キロのチェンジアップを強振すると、打球は左翼スタンド最前列へ。点差を2点に広げる貴重な一発となった。

 「昨日、スタメンで起用していただいたのに結果を残すことができなかった。積極的に打ちにいった」と柴田。

 前日は「9番・遊撃」で先発オーダーに名を連ねるも3打数ノーヒット。レギュラー獲りを狙う5年目の小兵がアピールした。

続きを表示

2020年6月11日のニュース