“夏のセンバツ”球児にエール 清宮「いい思い出に」村上「人生で誇れる」

[ 2020年6月11日 05:30 ]

練習試合   日本ハム6-3ヤクルト ( 2020年6月11日    神宮 )

3回2死、中前打を放った村上(左)と言葉を交わす清宮(撮影・沢田 明徳)
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 中止となった今春のセンバツに選ばれていた32校が8月に甲子園で交流試合を行うことが決まり、清宮と村上も喜んだ。

 早実1年時の15年夏、3年時の17年春に2度甲子園に出場している清宮は「いい思い出になると思いますし、経験した身として、うれしいこと」と語った。九州学院1年時の15年夏に出場した村上も「甲子園で野球ができることは人生の中でも誇れることだと思う。楽しんでプレーしてもらいたい」と話した。

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2020年6月11日のニュース