阪神・ボーア 15打席ぶり安打!3戦連続アーチから一転、トンネル入ったが「いい感じで球見えている」

[ 2020年6月11日 05:30 ]

練習試合   阪神1-15広島 ( 2020年6月10日    マツダ )

<練習試合 広・神> 9回1死、ボーアは左前打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 意地の一打で今日の第3戦につなげた。フル出場した阪神・ボーアが9回1死、DJ・ジョンソンから痛烈な左前打。出場4試合、15打席ぶりの安打でトンネルを抜け出した。

 「どの打席でもいい感じで球を見られていた。最初の3打席は結果は出なかったけど、いい感じ。最後の打席もしっかり球を見られたよ」

 2日から再開した練習試合で、いきなり3試合連続アーチ。一気に本領発揮かと思いきや、そこから当たりが止まり、周囲をやきもきさせていた。ただ、本人は「あんまり関係ないよ。自分の中ではどの打席でも気持ちの浮き沈みがないように心掛けている。結果が出ない時間を考えれば考えるほど、ネガティブな方向に行くから」と至って前向きだ。

 大敗に終わった試合の最後に響いた快音。焼け石に水には見えても、チームにとっても4番が無安打に終わるのとは大違いだ。甲子園では3戦連発で鯉を震え上がらせた新主砲。広島でも一発放っておきたいところだ。(山添 晴治)

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