ロッテ佐々木朗希 居残りノック20分!キャンプへ「土のグラウンドに慣れたかった」

[ 2020年1月22日 16:07 ]

<ロッテ新人合同自主トレ>明るい表情で特守に挑む佐々木朗(撮影・長久保 豊)
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 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が22日、ロッテ浦和で行われた新人合同自主トレで居残りノックを受けた。共通メニューをすべてこなし、時間を自由に使えるようになると一人でグラウンドへ登場。時間にして約20分、約120球、三塁ベンチ前のスペースで打球を軽やかにさばいた。

 「土のグラウンドに慣れたかったので…。いい運動になるし、ボールの感覚とか確かめられるので、フィールディング練習にもなる」

 19日までは本拠地ZOZOマリンでの練習が多く、人工芝でのノックを受けてきた。石垣島で行われる春季キャンプは土となるだけでに「フィールディングで足を引っ張らないように、今のうちから慣れた方がいいのかなと思った」と汗を流した。

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2020年1月22日のニュース