金田氏のライバル張本氏「寂しいね。兄弟みたいなもの」師弟関係の有藤氏「感謝しかない」

[ 2020年1月22日 05:30 ]

金田正一氏「お別れの会」 ( 2020年1月21日    東京・帝国ホテル )

献花を終えた張本勲氏(撮影・木村 揚輔)
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 金田氏と同じ時代にライバルとしてしのぎを削った張本勲氏(79=スポニチ本紙評論家)も献花。「大往生ですが、90歳ぐらいまで頑張ってくれると…。寂しいね。兄弟みたいなもの。いつもケンカをしていた。繊細で優しい人だった」と改めて故人をしのんだ。

 金田氏との初対戦は1960年7月25日、川崎球場でのオールスター第1戦だった。3球三振。「あれほど速いボールは見たことがなかった」と振り返り「半世紀どころか100年、200年とああいう投手は出てこないと思う」と惜しんだ。

 有藤通世氏(73=スポニチ本紙評論家)はロッテで監督と選手の関係だった。自身の入団5年目、73年に金田監督が就任し「キャンプのフリー打撃で投げてもらったのが忘れられない。これが400勝投手の球か、と思った」と振り返る。プロ野球選手として体のケアの大切さなども教わったといい「寂しいね。感謝しかない。もうあんな投手は出てこないでしょう」と話した。

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