阪神・北條に“ダイビング禁止令” 久慈コーチ「練習では飛び込まなくていい」

[ 2018年11月30日 08:01 ]

阪神・北條
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 左肩亜脱臼からの復活を目指す阪神・北條に“ダイビング禁止令”が出た。29日に甲子園球場を訪れた久慈内野守備走塁コーチが明かした。

 「最初は飛び込めないと思うし(北條は)練習では飛び込まなくていいと思う。試合で飛び込むやつは飛び込むしね」

 北條は9月14日のヤクルト戦で三遊間の打球に飛びついた際に左肩を負傷し、現在もリハビリ中だ。鳴尾浜球場で守備練習を再開しているものの、来春のキャンプではノックなどで同じような打球を捕りにいった際に悪夢がよぎることも想像できる。

 久慈コーチは本人の恐怖感を察した上で、再発のリスクを考慮して練習に限ってはダイビングを控えさせる考えだ。さらに「(飛び込まずに)足をつかってね。そっちの方が逆にうまくなる可能性もある」とフットワークを生かして打球の正面に入ることで守備範囲が広がる“副産物”にも期待した。

 慣れ親しんだポジションに本格復帰する鳥谷、糸原、植田、熊谷、ドラフト3位・木浪(Honda)と激しい競争が予想される来季の遊撃争いで北條もレギュラーの有力候補。1軍キャンプ参加については現時点では未定で、久慈コーチは「本人はいけると言っていたけど。(年明けの)スタッフ会議でトレーナーの報告も聞いてから」と慎重だった。

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