アスレチックスが新球場計画　球団社長「大胆かつ象徴的な球場」

アスレチックスの新球場完成予想図（ＡＰ）
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　アスレチックスが本拠をオークランド・コロシアムから６マイル（約９・７キロ）北西に建設予定の新球場に移転する計画を発表した。

　完成は２３年で、収容人数は約３万４０００人。サンフランシスコを結ぶベイブリッジに近く、周辺の環境に溶け込むようなデザインになり、オークランド・コロシアムは公園や住居、公共施設などとして再開発するという。アスレチックスのデビッド・カバル球団社長は「大胆かつ象徴的な球場を建設することに興奮している」と語った。